大阪に在る教会-教会の歴史に関して-




 神の目標は教会です。そして教会は団体の事柄です。エペソ人への手紙は、教会を七つの主要な面で啓示しています。すなわち、からだ(1:22−23)、新しい人(2:15)、王国(2:19)、家(2:19)、神の住まい(2:21−22)、キリストの花嫁、妻(5:23−32)、戦士(6:10−20)です。教会のこれらの面は、すべて団体の事柄です。教会歴史の何世紀をも通じて、聖徒たちが神の団体の教会を見ていないことに基づき、もろもろの問題、混乱、分裂が起こりました。過去、聖徒たちは、神の救い、聖化、霊的であり、聖なる言を守り、この世を愛さず、この地上での主の関心と働きのためであることの必要、などの諸項目について、何かを見ました。彼らはまた、わたしたちは苦労して魂を獲得する必要があり、福音化に熱心になって、他の国に行って福音を広めるほどまでになる必要があることを見ました。しかしながら、これらの項目はすべて神の目標ではなく、彼の目標に到着する手段でしかありません。神にはただ一つの目標があります。神の目標はユニークです。神の究極の目標は、召会です。
 教会は、未来のためだけのものではありません。今日は、教会の経綸(Despensation)、時代です。次の時代は、千年王国の時代です。教会は今のためです。教会は今日のためです。神の目標は今日、教会を、この経綸で召会を、この地上で教会を持つことです。多くの親愛なる聖徒たちは、何世紀にもわたって、聖書の中の多くの事柄について、光を受けていました。ところが彼らは、神の神聖なエコノミーの的と、神の永遠の目的の到着点を見失いました。主は彼の目的を成就し、彼の目標を、彼の愛するすべての追い求める者たちにはっきりとさせることを願われます。




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